今日の本田建築設計

保土ヶ谷区・K様邸お宅拝見!木の香り・パイン材編①

玄関ドアと収納庫・すべてパイン材使用

本田建築設計で三年前に新築の保土ヶ谷区のK様邸。アフターフォローでお宅の玄関ドアを開けた瞬間、木のいい香りが漂ってきました。K様に伺うともうなれてしまったから香りなんてするの?といった感じでしたがとてもいい木の香りです。これはK様邸にはたくさんのパイン材が使われているから。パイン材は針葉樹であるマツ科の木材です。北欧で育った木材です。日本の松とは少し異なります。まっすぐで背の高いので、住宅の梁・桁などに利用されるほかや、敷居・鴨居・柱などに利用されることが多いです。また、比較的加工がしやすいという特徴を持つため、建材としてはもちろん家具などにもよく使われています。針葉樹であるパイン材は独特の木の香りをもっています。 一般的に、広葉樹よりも針葉樹の方が香りが強い(ヒノキなど)と 言われています。この香りの中には、体をリフレッシュさせるという効果があると言われていますが、 抗菌、防虫、消臭などの良い効果が期待できるようです。お部屋にいながら、森林浴の気分を味わえる!おお~。

リビングの床は無垢パイン材。腰壁も。

そしてK様邸のお部屋の中に入っていくと床の気持ちよさを感じました。なんともいえないぬくもり感とさらっと感!これはパイン材は熱や湿気などをよく吸収するので、パイン材を使用したお部屋なら 湿気の多い梅雨時期や真夏の気温が高い季節の不快感をあまり感じずに 過ごすことができることから感じることができたようです。ほかにもパイン材は柔らかな質感と、独特の木目が特徴です。
この柔らかさが、温かみを感じさせてくれる要因なのかもしれませんね。
また、床に座って生活することが多い日本人にとっては、足腰にかかる 負担も少なくなりますので、そういった意味でもオススメの無垢材です。この柔らかさで少々傷がつきやすいのがまさに玉に傷!そしてパイン材はもともとは薄い黄味ががった白色でその色は経年に よって徐々に変化してゆき、だんだんと艶やかなアメ色に変化してゆきます。まるで、人間が年齢を重ねて成長していくようです。そんな変化も、無垢材ならではの”味”ととらえる事ができると思います。

和室の天井にもパイン材

和室の天井はやっぱりパイン材。もちろん押入れの建具もパイン材ですよ!建具といえば、お部屋、廊下のドアももちろんパイン材でした!

キッチンへつながるドアもパイン材!

ほかにもパイン材盛りだくさん!この続きはパイン材編②に・・・・ああ・・癒される。。