今日の本田建築設計

保土ヶ谷区・K様邸お宅拝見!木の香り・パイン材編②

本田建築設計で新築の保土ヶ谷区のK様邸。床材、腰壁、天井、室内ドア、窓枠、玄関ドア、建具とふんだんにパイン材が使われています。

玄関の収納

このパイン材が癒しの良い香りをお届けしているのですがこの香りのよさを生かすためには自然塗料(オスモカラー)が使われています。塗装にはいろいろな種類があるのですが、このように、木の特性を生かすためには表面をコーティングしてしまうものではなく、木に浸透させることにより、木材の調湿機能を失わないで木を守る塗装をしています。

先日、オスモカラーを扱うオスモ&エーデル社の方のお話を伺ってきたところ、この塗装によって守られる木の特性があり、今までお伝えの香り・クッション性のほか、音を吸収する効果があり、音がまろやかになるそう。また、木と血圧の関係を調べてみると、木のお部屋にいることで血圧が安定するそうです。どうやら情緒が安定するかららしいのですが。また、鉄筋コンクリートの校舎と木製校舎で学ぶ生徒さんの集中力調査をしたところ、木製校舎での生徒さんの集中力が高かったそうです。(眠気が少なく、疲労感が少なくなるそうです。)また、木目が視覚的に癒しになるようです。(オスモ&エーデル社さん調べによる)

リビングにある収納

両面が収納になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2階書斎の収納

パイン材のよさを生かした塗装、ふんだんに使うことによりK様邸の居心地のよさがあるのかなと思いました。

’木は2度生きる’という言葉があります。一度は実際に土に根をはって成長しているとき。そしてもう一度は伐採してから建物として使われているとき。伐採して200年から300年は木の強度が上がるそうです。法隆寺の五重塔のように1300年も時を経ている木造建築物もありますもんね。(このようなことも塗装の勉強会でオスモ&エーデル社さんがおっしゃっていました。)

きちんとしたお手入れをしながらいろんな良さのあるパイン材に囲まれてすごすことでK様の健康も保たれるのではないかな。。と思いました。