今日の本田建築設計

保土ヶ谷区・K様邸お宅拝見!温度変化による断熱性能のよさ編③

本田建築設計で新築の保土ヶ谷区のK様邸。温度変化による断熱性能のよさ編①で実際のお部屋の温度変化の少ないことのデータを、温度変化による断熱性能のよさ編②で断熱材に発泡ウレタンを使用したことをお伝えしました。今日は実際の施工の様子をお伝えします。(2013年7月撮影写真使用)

K様邸に使用した発泡ウレタンは’アクアフォーム(株式会社日本アクア製)’という製品で、現場でイソシアネートと水を含むポリオールを混合することで発生する炭酸ガスを発泡剤として利用する硬質ウレタンフォームです。フロンガスを使用しないこと、アレルギーの原因となるような有害物質やホルムアルデヒドも発生させないそうです。現場には上記の材料がを積んだ車両が来て作業に入ります。

ドラム缶の中で炭酸ガスを発生させています。

ここで発泡させた硬質ウレタンを屋根、壁などに吹き付けていきます。

屋根部分に吹きつけ

壁部分に吹きつけ

全体的に吹きつけ完了!

厚みのチェックも忘れずに。このような吹きつけにより気密性が高い断熱材になります。ちなみに断熱効果にプラスして吸音性能にも優れているので外部の騒音、内部からの生活音の漏れも軽減できるようです。以前トリプルガラスの防音効果についてもお知らせしましたが、防音の面においても発泡ウレタンによる断熱材が一役買っているようです。なんといっても発泡ウレタンの気密性が重要なんですね!